ペーパーコードで編む瓶かご

長野市立博物館

2024年10月01日 14:29

今回の手仕事のじかんは「ペーパーコードで編む瓶かご」



「瓶かご」は、瓶の運搬用として昔から便利に使われてきました。
かつては藁などの植物でつくられていましたが、今回は扱いやすいペーパーコードを材料に、現代のくらしになじむ形の「瓶かご」をつくります。


「七宝編み」という編み方で、8本の紐を結んでいきます。
厚紙を挟んで、すべての結び目が等間隔になるようにしています。

左右の紐を交互に3回結ぶのですが、最初はすべて同じ結び目に揃えるのが難しい!
納得がいくまで何度もほどいて結び直します。
根気がいる作業です。


慣れてくれば、みなさん集中してどんどん仕上げていきます。
持ち手はまとめ結びで仕上げて、完成!
一升瓶やワインボトルが入るサイズの、おおきな瓶入れができあがりました。


みなさん、さっそく水筒やペットボトルを入れて「使えるものができてうれしい!」とのお言葉。
スタッフも嬉しいです!

今回の瓶かごですが、扱いやすい既製品の紐を使っても完成まで2時間ほどかかりました。
本来はワラなどの植物を使って作るものですが、自分で縄を10mほど作ってからの今日の作業と考えると、なかなか大変ですね。

自作の道具で囲まれていた時代に思いを馳せながらのワークショップとなりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

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