麻縄で編むボトルケース
2020/10/27
半年以上ぶりに再開です!
10月25日の手仕事のじかんは「麻縄で編むボトルケース」
わら縄で作られた民具の「一升瓶入れ」を作りやすくアレンジし、ペットボトルやワイン瓶が入るボトルケースを作りました。



10月25日の手仕事のじかんは「麻縄で編むボトルケース」
わら縄で作られた民具の「一升瓶入れ」を作りやすくアレンジし、ペットボトルやワイン瓶が入るボトルケースを作りました。
紐で作った輪っかに、紐を絡ませていきます。今回は小さなものを作るので、紐は少なめの8本で行いました。
紐同士を「七宝結び」で結び合わせていきます。
同じ間隔を空けて、見た目のバランスが整うように結んでいきます。
あっちの紐を引っ張るとこっちが緩む…と、慣れないうちはややこしいです。
ボトルを中に入れ、間隔の目安を付ける定規などがあるとやりやすいですね。

4段結んだら、ボトルが入る大きさになりました!
取っ手の部分は「丸四つ編み」で編んで、完成です!

ピクニックで使ってもかわいいですね。
わら縄で作ろうとすると30メートル程度必要になるので、ワークショップでは難易度が高いかな…
ということで麻縄になりましたが、なかなかいい感じです!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
来月の手仕事のじかんは、近々博物館HPでお知らせする予定です。
換気と消毒を徹底して、お待ちしております~!