2019/01/06
今日は、博物館前庭で部分日食観察会を行いました。
早朝は雪も舞い、不安になりましたが、
次第に雲が薄くなり、太陽が見えてきました。
欠けはじめから欠けおわりまで
ほぼすべての行程を観察できました。
欠けはじめ

食の最大

欠けおわり

観察の様子



みんなで日食観察用サングラスで
太陽が欠けていく様子を楽しみました。
次の日食は今年の12月26日に起こります。
夕方、西の空低い場所での日食になります。
晴れることを祈って、楽しみに待ちましょう。
早朝は雪も舞い、不安になりましたが、
次第に雲が薄くなり、太陽が見えてきました。
欠けはじめから欠けおわりまで
ほぼすべての行程を観察できました。
欠けはじめ
食の最大
欠けおわり
観察の様子



みんなで日食観察用サングラスで
太陽が欠けていく様子を楽しみました。
次の日食は今年の12月26日に起こります。
夕方、西の空低い場所での日食になります。
晴れることを祈って、楽しみに待ちましょう。
2018/12/11
現在、ウィルタネン彗星(46P)が太陽に接近中で、
少しずつ明るさを増しています。
およそ4等級まで明るくなる予定ですが、
実際どうなるかはわかりません。
予想通り明るくなれば、双眼鏡で見つけることができるはずです。
今週はおうし座で輝き、来週、ぎょしゃ座へ移動していきます。
先週の土曜日(12月8日)に博物館の望遠鏡で撮影してみましたが、
残念ながら肉眼では認識することはできませんでした。

(撮影情報:Nikon D610 30秒 ISO3200、屈折望遠鏡(D=10cm,f=910mm))
火星と海王星が接近していたので、写真で撮ってみました。

(撮影情報:Nikon D610 30秒 ISO3200、屈折望遠鏡(D=10cm,f=910mm))
写真の中で一番明るいのが火星です。
この写真を見て、どれが海王星かわかる方は、まずいないと思います。
海王星は写真中央にある星です。
現在、火星は0等級、海王星は8等級です。
同じ惑星でもずいぶん明るさが違うことがわかります。
寒い時期ですが、晴れた日に夜空を見上げてみてください。
12月13~15日はふたご座流星群の活動が活発になるので、
流れ星も見ることができるかもしれません。
12月22日(土)17時30分から観察会を行います。
テーマは「満月とガーネットスター 」です。
今年最後の観察会、暖かい格好をしてお越しください。
少しずつ明るさを増しています。
およそ4等級まで明るくなる予定ですが、
実際どうなるかはわかりません。
予想通り明るくなれば、双眼鏡で見つけることができるはずです。
今週はおうし座で輝き、来週、ぎょしゃ座へ移動していきます。
先週の土曜日(12月8日)に博物館の望遠鏡で撮影してみましたが、
残念ながら肉眼では認識することはできませんでした。

(撮影情報:Nikon D610 30秒 ISO3200、屈折望遠鏡(D=10cm,f=910mm))
火星と海王星が接近していたので、写真で撮ってみました。

(撮影情報:Nikon D610 30秒 ISO3200、屈折望遠鏡(D=10cm,f=910mm))
写真の中で一番明るいのが火星です。
この写真を見て、どれが海王星かわかる方は、まずいないと思います。
海王星は写真中央にある星です。
現在、火星は0等級、海王星は8等級です。
同じ惑星でもずいぶん明るさが違うことがわかります。
寒い時期ですが、晴れた日に夜空を見上げてみてください。
12月13~15日はふたご座流星群の活動が活発になるので、
流れ星も見ることができるかもしれません。
12月22日(土)17時30分から観察会を行います。
テーマは「満月とガーネットスター 」です。
今年最後の観察会、暖かい格好をしてお越しください。
2018/08/13
なかなか天気に恵まれませんが、晴れた夜は空を見上げてみて下さい。
現在、4つの惑星(金星、木星、土星、火星)が見頃です。
先週、とてもよく晴れた日があったので、博物館前で写真を撮ってみました。


火星がギラギラと赤く輝き美しいです(写真左側)。
天の川の中に光っているのは土星です。
肉眼では、天の川は見ることはできませんでしたが、きれいな夜空でした。
さらに、ここ数日は、ペルセウス座流星群の活動が活発なため、流れ星を見るチャンスです。
是非観察に挑戦してみてください。
いくつか観察にコツがあります。
①視野を広くとる
望遠鏡や双眼鏡はいりません。
ブルーシートなどを敷いて寝っ転がってみるのが一番です。
②まちあかりの影響の少ないところで見る。
暗い流星が見えるので、見える流星の数が増えます。
ただ、山の中だと、木などで視界が狭くなってしまうことがあるので、注意してください。
③あとは、長い間見ることです。
できるだけ長く見た方がよりたくさんの流星を見ることができます。
そして、夏とはいえ夜は冷えてきますので、ちゃんと暖かい格好をして見てください。
私も昨夜、観察に挑戦して、10個ほど流れ星を見ることができました。

雲間に一閃、流れ星が見えました(写真右下)。

低空に流れ星が見えました(写真左下)
写真だとわかりづらいですが、実際はもっときれいに流れ星が見えました。
みなさんも夏の夜空に流れ星を探してみて下さい。
現在、4つの惑星(金星、木星、土星、火星)が見頃です。
先週、とてもよく晴れた日があったので、博物館前で写真を撮ってみました。


火星がギラギラと赤く輝き美しいです(写真左側)。
天の川の中に光っているのは土星です。
肉眼では、天の川は見ることはできませんでしたが、きれいな夜空でした。
さらに、ここ数日は、ペルセウス座流星群の活動が活発なため、流れ星を見るチャンスです。
是非観察に挑戦してみてください。
いくつか観察にコツがあります。
①視野を広くとる
望遠鏡や双眼鏡はいりません。
ブルーシートなどを敷いて寝っ転がってみるのが一番です。
②まちあかりの影響の少ないところで見る。
暗い流星が見えるので、見える流星の数が増えます。
ただ、山の中だと、木などで視界が狭くなってしまうことがあるので、注意してください。
③あとは、長い間見ることです。
できるだけ長く見た方がよりたくさんの流星を見ることができます。
そして、夏とはいえ夜は冷えてきますので、ちゃんと暖かい格好をして見てください。
私も昨夜、観察に挑戦して、10個ほど流れ星を見ることができました。

雲間に一閃、流れ星が見えました(写真右下)。

低空に流れ星が見えました(写真左下)
写真だとわかりづらいですが、実際はもっときれいに流れ星が見えました。
みなさんも夏の夜空に流れ星を探してみて下さい。
2018/08/03
7月31日、火星が地球に最接近しました。
といっても、その日しか火星が見えないわけではありません。
今年いっぱいくらいは楽しむことができます。
これから火星は地球から遠ざかっていくので、
日々見ていると、明るさや位置が変わっていくのがわかっておもしろいですよ。
昨夜、博物館で火星の写真を撮ってみました。

夜9時ごろだと、まだ東の空低いところで輝いています。
薄雲の中でもちゃんと見えます。
拡大して撮るとこんな感じ。

これは特に加工していないので、
見た感じに近いです。
西側を見ると金星が輝いていました。

こちらもとてもきれいです。
夕方早い時間から見えます。
現在、火星だけでなく金星、木星、土星もきれいに見えます。
是非、空を見上げてみて下さい。
8月25日(土)19:00から
夜のプラネタリウムとほしぞら観察を行います。
テーマは「4惑星大集合(金星・木星・土星・火星)」です。
望遠鏡で4惑星を見比べることができる贅沢なイベントです。
是非、遊びに来てください。
http://www.city.nagano.nagano.jp/museum/planetarium/index.html#kyoshitsu
といっても、その日しか火星が見えないわけではありません。
今年いっぱいくらいは楽しむことができます。
これから火星は地球から遠ざかっていくので、
日々見ていると、明るさや位置が変わっていくのがわかっておもしろいですよ。
昨夜、博物館で火星の写真を撮ってみました。

夜9時ごろだと、まだ東の空低いところで輝いています。
薄雲の中でもちゃんと見えます。
拡大して撮るとこんな感じ。

これは特に加工していないので、
見た感じに近いです。
西側を見ると金星が輝いていました。

こちらもとてもきれいです。
夕方早い時間から見えます。
現在、火星だけでなく金星、木星、土星もきれいに見えます。
是非、空を見上げてみて下さい。
8月25日(土)19:00から
夜のプラネタリウムとほしぞら観察を行います。
テーマは「4惑星大集合(金星・木星・土星・火星)」です。
望遠鏡で4惑星を見比べることができる贅沢なイベントです。
是非、遊びに来てください。
http://www.city.nagano.nagano.jp/museum/planetarium/index.html#kyoshitsu
2018/02/04
1月31日の皆既月食、何とか観察できました。
天気予報では、観察は無理かと思っていたのですが、
どうにか見ることができました。
何枚か写真を紹介します。
全てNikon D610+屈折望遠鏡(D=10cm、f=910mm)で撮影しています。
皆既が始まりました。
ちょっと下が暗くなってきています。

半分ほど欠けてきました。
地球の影に月が侵入していきます。

皆既まであともう少し。

待望の皆既月食!
赤い月が美しいです。
月が暗いため、周りの星も見えています。

端の方が明るくなってきました。
間もなく皆既月食が終わります。

半分くらいまで戻ってきました。

雲のために、完全に元の満月に戻るまでは見ることができませんでした。
皆既の間の様子を動画にしてみました。
周りの星を隠しながら、月が動く様子がわかります。
今年はもう一度皆既月食が起こります。
7月28日明け方西の空に見えますので、
今回見逃した方は観察にチャレンジしてみてください。
天気予報では、観察は無理かと思っていたのですが、
どうにか見ることができました。
何枚か写真を紹介します。
全てNikon D610+屈折望遠鏡(D=10cm、f=910mm)で撮影しています。
皆既が始まりました。
ちょっと下が暗くなってきています。

半分ほど欠けてきました。
地球の影に月が侵入していきます。

皆既まであともう少し。

待望の皆既月食!
赤い月が美しいです。
月が暗いため、周りの星も見えています。

端の方が明るくなってきました。
間もなく皆既月食が終わります。

半分くらいまで戻ってきました。

雲のために、完全に元の満月に戻るまでは見ることができませんでした。
皆既の間の様子を動画にしてみました。
周りの星を隠しながら、月が動く様子がわかります。
今年はもう一度皆既月食が起こります。
7月28日明け方西の空に見えますので、
今回見逃した方は観察にチャレンジしてみてください。
2017/10/15
今日は講演会でした。
現在開催中の特別展「星を伝え歩いた男朝野北水~江戸時代の星への興味~」に関連したものです。
演題は「江戸時代の天文学と朝野北水」で、
講師は長年天文学史の研究をされてきた中村士先生でした。
普段聞けない天文学の歴史の話を聞くことができました。
市外だけでなく、県外から来て下さった方もいました。
どうもありがとうございました。

特別展では貴重な資料をたくさん展示しています。
江戸時代最大級の星図(幅7メートル以上!)

(さいたま市アーカイブズセンター)
平賀源内作と伝わるエレキテル(ほんものです!)

(郵政博物館蔵)
伊能忠敬の測量関連資料

(伊能忠敬記念館蔵)
10月29日(日)まで開催しておりますので、是非お越しください。
現在開催中の特別展「星を伝え歩いた男朝野北水~江戸時代の星への興味~」に関連したものです。
演題は「江戸時代の天文学と朝野北水」で、
講師は長年天文学史の研究をされてきた中村士先生でした。
普段聞けない天文学の歴史の話を聞くことができました。
市外だけでなく、県外から来て下さった方もいました。
どうもありがとうございました。

特別展では貴重な資料をたくさん展示しています。
江戸時代最大級の星図(幅7メートル以上!)

(さいたま市アーカイブズセンター)
平賀源内作と伝わるエレキテル(ほんものです!)

(郵政博物館蔵)
伊能忠敬の測量関連資料

(伊能忠敬記念館蔵)
10月29日(日)まで開催しておりますので、是非お越しください。
2017/04/11
先週はプラネタリウム投影機のメンテナンスがありました。
プラネタリウムに来る方は星空を見に来ているので、
投影機を気にすることは少ないと思います。
投影機は複雑な機械です。
多くの電球、レンズ、電子基板、モーターなど様々な部品で構成されています。
普段はカバーがしてあるので内部は見えません。
でも、メンテナンスの際はプラネタリウムの内部の様子を見ることができます。
こんな感じです。

このメカニカルな感じが私は好きですが、
みなさんはいかがでしょうか。
プラネタリウムにお越しの際は、投影機にも目を向けてみてください。
ホームページでは投影機のヒミツを紹介しています。
こちらもご覧になってみてください。
プラネタリウムに来る方は星空を見に来ているので、
投影機を気にすることは少ないと思います。
投影機は複雑な機械です。
多くの電球、レンズ、電子基板、モーターなど様々な部品で構成されています。
普段はカバーがしてあるので内部は見えません。
でも、メンテナンスの際はプラネタリウムの内部の様子を見ることができます。
こんな感じです。

このメカニカルな感じが私は好きですが、
みなさんはいかがでしょうか。
プラネタリウムにお越しの際は、投影機にも目を向けてみてください。
ホームページでは投影機のヒミツを紹介しています。
こちらもご覧になってみてください。
2016/08/28
現在、金星と木星が接近しています。
肉眼では夕方にしか見えませんが、望遠鏡を使えば昼間も見えます。
ただ、どこに望遠鏡を向けるのかが難しいところです。
でも、博物館の望遠鏡はいま、どこに星があるかがわかるので、
簡単に昼間の星を見ることができます。
ということで、雲間に撮ってみました。
バタバタしていたので、あまりきれいではありません。

屈折望遠鏡(口径10㎝、焦点距離920mm)+NikonD610を使用し、
ISO400、1/1600秒で撮影しました。
金星はバッチリ見えますが、木星はかなり微妙です。
あると言われればある気がしますよね。
見た目の距離は月ひとつぶんくらい(約0.5度)です。
金星は太陽に近いため動きが速く、日々星座の中を移動しています。
晴れた日には日が沈んだ後、西の空をご覧ください。
金色に輝く星が見えたなら、それが宵の明星、金星です。
そして、今日は夏の企画展関連イベントとして
「ワクワク・ドキドキロボコン体験!」を実施しました。

長野高専ロボコンプロジェクトのみなさんに来ていただいて、
展示していたロボットを実際に動かしてもらいました。
ロボットに輪投げをさせたり、ボールを投げさせたりと来館者の方にロボット操作を体験していただきました。
長野高専ロボコンプロジェクトのみなさん、ありがとうございました。
企画展「からくり人形大解剖!」は来週9月4日(日)まで開催しております。
是非お気軽に足をお運び下さい。
肉眼では夕方にしか見えませんが、望遠鏡を使えば昼間も見えます。
ただ、どこに望遠鏡を向けるのかが難しいところです。
でも、博物館の望遠鏡はいま、どこに星があるかがわかるので、
簡単に昼間の星を見ることができます。
ということで、雲間に撮ってみました。
バタバタしていたので、あまりきれいではありません。

屈折望遠鏡(口径10㎝、焦点距離920mm)+NikonD610を使用し、
ISO400、1/1600秒で撮影しました。
金星はバッチリ見えますが、木星はかなり微妙です。
あると言われればある気がしますよね。
見た目の距離は月ひとつぶんくらい(約0.5度)です。
金星は太陽に近いため動きが速く、日々星座の中を移動しています。
晴れた日には日が沈んだ後、西の空をご覧ください。
金色に輝く星が見えたなら、それが宵の明星、金星です。
そして、今日は夏の企画展関連イベントとして
「ワクワク・ドキドキロボコン体験!」を実施しました。

長野高専ロボコンプロジェクトのみなさんに来ていただいて、
展示していたロボットを実際に動かしてもらいました。
ロボットに輪投げをさせたり、ボールを投げさせたりと来館者の方にロボット操作を体験していただきました。
長野高専ロボコンプロジェクトのみなさん、ありがとうございました。
企画展「からくり人形大解剖!」は来週9月4日(日)まで開催しております。
是非お気軽に足をお運び下さい。